【お詫びとお知らせ】体調不良により8/20「山月記」公演中止 しばらく休養を取ります
【お詫びとお知らせ】体調不良により8/20「山月記」公演中止 しばらく休養を取ります
小河知夏の体調不良により、しばらく休養させていただきます いつも小河知夏劇場を応援していただいている皆様、誠にありがとうございます。この度、小河知夏の体調不良により、しばらくの間休養させていただきたいと思っております。 実は、小河知夏は7月に疲労と熱中症が重なりかなり体力を落としておりました。しかしながら、赤間神宮での「耳なし芳一の話」だけは何としても…と、…→【記事を読む!!】
文学ライブ「語り劇」群馬公演!中島敦 「山月記」8/20(日)14時 萩原朔太郎記念前橋文学館
小河知夏体調不良のため、本公演は中止とさせていただきます。 詳細は、「ナツログ」でお知らせいたします。m(_ _)mご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 故郷、ぐんま県で語り劇「文学ライブ」を! 小河知夏劇場では、東京近郊を中心に文学館やお寺、カフェなどで【文学を楽しめるライブを】テーマに文学ライブと称し『語り劇』を開催しています。 群馬県では、一昨年…→【記事を読む!!】
【公演・イベント】スケジュール一覧
【群馬公演 第3弾!】前橋文学館♦8月20日(日)14時00分~中島敦 原作「山月記」 【琵琶語り 赤間神宮】♦7月16日(日)13時30分~小泉八雲 原作「耳なし芳一の話」 ★ラジオ出演 FM Kawaguchi毎週木曜日「ちなつとまりこのギャラリーカフェ結び」9:00~9:20 ※再放送19:00~19:20
中島敦「山月記」と葛飾北斎の「月見る虎図」
小河知夏劇場の脚本・演出を担当する、トミタプロデュースの富田剛史です。 2023年8月20日、群馬県の前橋文学館で小河知夏劇場の新作語り劇「山月記」を上演します。この作品を制作するにあたり、僕が大好きな絵のひとつ葛飾北斎の「月見る虎図」がとてもインスピレーションを与えてくれました。今回はその話を書き留めておきます。 あなたならこの小説に「山月記」というタイト…→【記事を読む!!】
琵琶語り劇 「 耳なし芳一の話 」赤間神宮でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を琵琶法師と共に語る!7/16(日)13時30分
安徳天皇を祀る神社 『 赤間神宮 』で 耳なし芳一 を語る! 赤間神宮(あかまじんぐう)は、山口県下関市にある神社で、源氏と平家の長い最期の戦い、壇ノ浦の戦いにおいて三種の神器と一緒に幼くして入水した安徳天皇を祀っています。寿永4年(1185年)3月、平家は滅亡の時を迎えます。安徳天皇は母が平清盛の娘・徳子(建礼門院)であったため、源平合戦で平氏が源氏に敗戦…→【記事を読む!!】
文学ライブ「語り劇」群馬公演!宮沢賢治「よだかの星」7/9(日)15時30分 前橋「まーやの家」
群馬公演第2弾!演目は、大人気 宮沢賢治 作品「よだかの星」 群馬県のみなさま!4月は前橋文学館にて「 星の王子さま 」の世界へ参りました! 群馬公演第2弾は、まるで物語の世界へ訪れたようなお店、前橋市にある紅茶専門店「まーやの家」です。 お庭には綺麗な花が咲き、窓からは心地よい風が吹き抜け、笑顔の素敵なオーナーさんが淹れる美味しい紅茶とお菓子をご用意。ゆっ…→【記事を読む!!】
文学ライブ【月イチzoom劇場】6/22(木)19時30分 原作芥川龍之介「鼻」
大正の文豪 短編の天才!!芥川龍之介 芥川龍之介作品は、誰しも一度は触れたことがあるのではないでしょうか。「蜘蛛の糸」「羅生門」などは国語の教科書にも載っていますので、文学作品の中でも子どもの頃から親しまれている作品です。 短い文章の中でありありと情景が鮮明に思い浮かび、人間の心情、特に「醜い部分」や「浅ましさ」を隠さずに描いているところが本当に素晴らしく共…→【記事を読む!!】
文学ライブ「語り劇」福岡公演! 夏目漱石「吾輩は猫である」6/16金 19時~小倉「cafe causa」6/17土 16時30分~福岡「AFTER THE RAIN」
いざ!念願の福岡公演へ!演目は、夏目漱石の大傑作ホームドラマ「吾輩は猫である」 九州の皆さま、お待たせ致しました~! 小河知夏劇場が代表作品:夏目漱石の「吾輩は猫である」を引っ提げて、ついに福岡公演を実現します。 文学ライブ「語り劇」!コロナ禍以来、小河知夏劇場では、Zoomを使ったオンライン劇場をずっと開催してきました。 会場での公演の際も、現地のお客様だ…→【記事を読む!!】
【月イチzoom劇場】4/12(水)19時30分「星の王子さま(前編)」5/9(火)19時30分ん「星の王子さま(後編)」(サン=テグジュペリ原作)
サン=テグジュペリ 星の王子さま いよいよ月イチZoom劇場に登場! あの不動の名作。小河知夏劇場でもリピートのお客様が止まない作品が「星の王子さま」。星の王子さまは、世界中で愛されている名作中の名作です。そして、この物語は生きて行くうえで大切なメッセージを、まるで星の瞬きのように優しく私たちに降り注いでくれます。語り劇の良さは、そのメッセージを「自分のこと…→【記事を読む!!】
日本語で「星の王子さま」を語る上で大切なポイントは、自分や相手の呼び方と年齢想定にある
サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」を【語り劇】脚本に 文学ライブ 語り劇!小河知夏劇場 脚本・演出担当の富田剛史です。作品の脚色や演出について、(ややネタバレもありますが…)制作者の見方や思いを綴っている「制作ノート」、今回は、ファンタジー文学の傑作、「星の王子さま」。原題:Le Petit Prince(英:The Little Prince)。今後…→【記事を読む!!】
「杜子春」芥川龍之介は、インド映画の超大作のように語る!?
芥川龍之介の「杜子春」は、インド映画の超大作スペクタクルだと思って取り組む【文学ライブ 語り劇】 文学ライブ 語り劇!小河知夏劇場 脚本・演出担当の富田剛史です。小河知夏劇場で「語り劇」にする作品の脚色や演出について、(ややネタバレもありますが…)制作者の見方や思いを「制作ノート」として綴っていこうと思います。今後、朗読でも演劇でも映像でも…何かでこの作品に…→【記事を読む!!】