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脚本・演出・プロデュース

富田剛史|とみたつよし文学ライブ「語り劇」を、小河知夏と一緒に作り出すパートナー

「小河知夏劇場」の脚本・演出・プロデュースを担当するのが、トミタプロデュース代表の富田剛史。

元々、ラジオの制作者で、番組はもちろん、ラジオCM、イベント、WEBコンテンツなど幅広く制作してきました。また、制作だけでなく、放送局の経営にも携わり、新たなラジオ局の立上げや破たんした局の事業再生なども経験してきました。

ですので、「小河知夏劇場」は文学をテーマにしたラジオ番組/ラジオドラマ/エンタメイベントとして発想しています。

また、極小ながらあくまでプロの創作集団として持続的な経営を目指す表現者ユニットです。

脚色・演出で目指すのは、小説が文字になる寸前の「作家の脳内映像」を見に行くこと

文学ライブを目指す小河知夏劇場では、どのような方針で作品を脚色・演出しているのか?
ひと言でいうと「小説が文字になる寸前の<作家の脳内映像>を見に行くこと」を目指しています。

試しに物語を自分で創作することを想像してみてください。
主人公の状況や、同時並行で別の場で起きている伏線や、いろいろなドラマが、物語が文字になる前にアタマの中に展開しているはずですよね? その<作家の脳内映像>は、イキイキと動いていることでしょう。それぞれの人が、ときに饒舌に語り、ときに悶々と自問しているでしょう。声もそれぞれ違います。大きな声を出したり、ささやきやつぶやきだったり…。

いずれにしても<作家の脳内映像の登場人物>は、「文字」ではなく「生きている」のです。

また、登場人物たちが見ている風景だって、風が吹き、水が流れ、月が冴え、炎が燃え盛る…。<作家の脳内映像の光景>は、「文字」ではなく「色も音も匂いも温度もある」はずです。

小河知夏劇場では「それ」が見えるまで物語を読み込み、<作家が見た映像>を見ながら語ることに、最も時間をかけています。

語り師にそれがハッキリみえた時、観客にもその映像が見える…という不思議。
百聞は一見にしかず。「文学ライブ 語り劇」を体験していただければ、きっとご納得いただけると思います。

富田剛史|とみたつよし
小河知夏劇場 脚本・演出
トミタプロデュース(株)代表取締役

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文学ライブ 小河知夏劇場
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