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小河知夏劇場版 語り劇「 はだかの王さま 」作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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この作品を初めて聴いた子どもの頃。最後のシーンで「そんなの当たり前じゃない」とケラケラ笑っていたのを覚えています。子どもは正直な心で世界を見てます。大人になると、こう思われたくない。そんなはずじゃない。と自分を大きくみせたくなることも。そんな大人をアンデルセンには滑稽に見えていたのかもしれませんね。名作というものは、読み手が成長するたびに、いろいろな気付きをあたえてくれますね。
語り劇「 はだかの王さま」
作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
訳:大久保ゆう 
脚色:小河知夏劇場 
語り:小河知夏

想像力のスクリーンに映る まるで映画のような語り劇/ 日本は世界的にも珍しい語り芸の盛んな国です。 小河知夏劇場は、朗読でも読み聞かせでもなく「語り劇」専門のひとり劇団です。 表情と台詞だけで物語を想像する語り劇は、聴き手の想像力を刺激し表現力も高めます。 落語のように1人で何役も演じ分け、舞台セットがなくても語り師がいる場所が舞台になります。 語り劇という新たなジャンルの語り芸エンターテイメント 是非、チャンネル登録おねがいします★

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