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「小河知夏劇場 + 日本髪を楽しむ会」 in M-gallery 2/13(土)13時~16時 オンライン+リアルのハイブリット開催!!

公演・イベント情報

何かが結びつき、何かが生まれるギャラリー M-gallery(エムギャラリー)

今回、2/13(土)に小河知夏劇場の語る舞台はここ!!埼玉県川口市にあるアートギャラリー。M-gallery(エムギャラリー)ますいいリビングカンパニーという建築事務所が行っているギャラリーです。
建築家が設計した大きな窓辺がある、コンクリートと木で作られた、スタイリッシュであたたかみのある空間です。四季を感じられる中庭に面しているので、その時々の自然の変化と作品との融合を楽しむことができます。

M-galleryのMは結ぶのM。何か異なるものと異なるものが出会った時、今まで になかったものが生まれる このギャラリーでは、このような[ 出会い] を大切 にされています。 作家さんとの出会い、作品との出会い、技術との出 会い等、様々な形の出会いがここをきっかけに生まれています!

第2部では、和の手仕事屋 関場明子先生による日本髪の結髪

みなさんは、日本髪を結っている現場を見たことがあるでしょうか。私は娘の七五三のときに美容院でちょっと見たことがあるだけでしたが、今回皆様にご覧いただくのは本格的な日本髪の結髪

川越の古民家で和の手仕事屋を営んでおられる関場明子先生。関東江戸様式の結髪師の当時の道具を使い、結っている姿はまさに職人!!!「こんな道具初めてみた!」「「お客様にも手伝ってもらうんだ~!」「えー!!髪型でそんなことも分かっちゃうの~?!」などなど結髪師の先生と直接お話ができるなんて!この機会にぜひ、疑問や質問もしてみてくださいね^^

そして、今回は、なんと!!吾輩は猫であるにちなんで、作品に出てくる「芸者の奥様」の髪形をご覧いただけます!!乞うご期待!!

漱石先生!「 吾輩は猫である 」こんなに面白い物語だったんですね!

夏目漱石の名作「吾輩は猫である」を読んだことがありますか?
夏目漱石の不朽の名作です。読んだことはないけど題名は知っているよ‥という方も。
昔読んだ人、有名だけど読んでいない人、挫折した人もいるかもしれません。何しろ百年以上前に書かれた作品です。

でも、お話自体は今でも十分通用するホームドラマの原型!この作品、実は耳からはいるほうがずっと楽しめます。登場人物の表情や性格の描き分けが見事ですし、難しい漢字にいちいち止まらなくて済むと全体イメージがするっと入ってきて、その面白さにビックリすること請け合い!!

また、「名作誕生の時代秘話」もたっぷり。森鴎外や正岡子規、高浜虚子など、明治35~37年、千駄木~根津あたりを舞台に繰り広げられた【日本文学の青春時代】への想像旅行。115年のタイムトリップ!

文豪の書いた古典的名作…なんて構えずに、ちょっとアニメ映画でも観にくるくらいの気楽な気持ちで聴きに来てください。ひとり劇団 小河知夏劇場がライブで語る“語り劇”「吾輩は猫である」。

ふつうの朗読とも、一人芝居とも違う、新しい語りエンタメです。

そんなわけで、今までいろいろなところで夏目漱石の名作「吾輩は猫である」を語っておりますが、今回はどんな化学反応が生まれるのか?!

ご予約はこちらから

◎日時:2021年2月13日(土)
13~16時ごろまで
◎場所:ステイホーム席(オンライン)
◎木戸銭:税込3000円(※事前支払い)
■zoomオンラインの観劇の方は、お申し込み後zoomのURLをお知らせいたします
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お問い合わせお申込み
info@ogawa-chinatsu.com

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