前編は狼の手を変え品を変えのドタバタが面白いのですが
後半は、母の奮闘の様子がよく描かれています。
子ども心に「母」というのは 知恵もあり度胸もあり
いざという時に守ってくれる 力強い存在だなと思っていました。
そして、優しく包み込んでくれる・・
母は偉大、ですね。
語り劇「 おおかみと七匹のこやぎ~後編~ 」
作:グリム兄弟
脚色:小河知夏劇場
語り:小河知夏
「想像力のスクリーンに映る まるで映画のような語り劇」
日本は世界的にも珍しい語り芸の盛んな国です。
小河知夏劇場は、朗読でも読み聞かせでもなく「語り劇」専門のひとり劇団です。
表情と台詞だけで物語を想像する語り劇は、聴き手の想像力を刺激し表現力も高めます。
落語のように1人で何役も演じ分け、舞台セットがなくても語り師がいる場所が舞台になります。
語り劇という新たなジャンルの語り芸エンターテイメント 是非、チャンネル登録おねがいします★
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