夏目漱石の不朽の名作 「吾輩は猫である」 を川口市のAntena Books&Cafe ココシバ さんにてリアルとオンラインの「 ハイブリッド公演 」を開催いたします!
吾輩は猫である・・題名は聞いたことがあるけれど・・
そんな方も意外と多いのではないでしょうか。小河知夏劇場の語り劇は、猫と先生の取り巻く世界を、臨場感とキャラクターの魅力たっぷりにお届けします!
「漱石先生~!こんなに面白いお話だったんですね!!」と驚かれるかもしれません!
そして、今ではテレビでみなさまにもお馴染みのホームドラマの先駆けも、この「吾輩は猫である」なんですね!しかも主人公は猫!(笑)明治時代の人たちは、今でいうサザエさんや渡る世間は鬼ばかりのように、笑ったり、頷いたりしながらこの物語を楽しんでいたことでしょう。
親友の正岡子規、高浜虚子らの友情から生まれた物語
この作品は夏目漱石が初めて書いた小説です。なぜ、夏目漱石はこの物語を書こうと思ったのでしょう。そこには、夏目漱石の青春時代が背景にありました・・この青春秘話を聴くだけでも面白い!今から115年前の暮れの根岸へタイムトリップします!
実際に小河知夏劇場の語り劇「吾輩は猫である」は、夏目漱石の「ひ孫」さん、「玄孫」さんにも観ていただいています!(ココシバ スタッフの小倉さんも同席)「おじいちゃんはクロと正岡子規を重ねていたのかもしれない」と涙ぐまれていました。
猫好きさんはぜひココシバへ♡
ココシバさんには、猫の本やグッズがたくさん置いてあります(かわいい・・)
ココシバスタッフの吉松文男さんの本も売られています!そう、ココシバには猫好きさんも集っています(そう~!猫の気持ちがわかる人たちが集まっているにゃ~♪)
そんなココシバにて夏目漱石の「吾輩は猫である」を語るとどんな化学反応が起こるのかとっても楽しみです♡換気・消毒・検温・ソーシャルディスタンスで安心安全に語り劇を楽しんでいただけるように準備しております。また、オンラインライブも同時開催ですので、ご自宅の特等席から想像旅行へ一緒にでかけましょう!
ご予約はこちらから
◎日時:2021年1月23日(土)
17~19時ごろまで
◎場所:ステイホーム席(オンライン)
:BOOK CAFEココシバ
◎木戸銭:税込2000円(※事前支払い)
■zoomオンラインの観劇の方は、お申し込み後、zoomのURLをお知らせいたします
■ココシバの会場での観劇の方は当日16時40分に開場いたします(1オーダーお願いいたします)
※お申込みの備考欄にオンラインとリアルのどちらをご希望かご記入お願いいたします
お問い合わせ・お申込み
info@ogawa-chinatsu.com
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