大人になると、みんが言っていることと自分だけ反対のことを言うのは勇気がいりますよね。
「恥ずかしい」と思ったり、みんなに「違う」と言われたくなかったり。
例えば、子どもの頃、学校でクラスのみんなが「幽霊を見た!」と言ったとします。
でも、自分ひとりだけ「見えない」って言いずらい・・ 幽霊じゃなくても「みんなと同じ」ことが安心と思えたり。 でも一人が本当のことを言いだしたら「そうだ!そうだ!」と安心して本音を言い出したり。
なんだか、今回の新型コロナの風潮と似ているところがあるなと感じました。 こんな時こそ、風潮に右にならえではなく、自分でよく考えて、自分の気持ちに正直に行動したいですね。
語り劇「 はだかの王さま」 作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
訳:大久保ゆう
脚色:小河知夏劇場
語り:小河知夏
「想像力のスクリーンに映る まるで映画のような語り劇」
日本は世界的にも珍しい語り芸の盛んな国です。 小河知夏劇場は、朗読でも読み聞かせでもなく「語り劇」専門のひとり劇団です。 表情と台詞だけで物語を想像する語り劇は、聴き手の想像力を刺激し表現力も高めます。 落語のように1人で何役も演じ分け、舞台セットがなくても語り師がいる場所が舞台になります。 語り劇という新たなジャンルの語り芸エンターテイメント 是非、チャンネル登録おねがいします★
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