日本中で繋がれたら・・2023年は私が行きます!
小河知夏劇場は、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、宮沢賢治など。洋物ですと星の王子さま、賢者の贈り物などの「文学LIVE」を、浅草、谷根千、鎌倉、横浜、川口、群馬と様々な場所で開催しております。小河知夏劇場の語り劇は、読み聞かせや朗読とは全く違います。元声優の小河知夏がキャラクターを一人で演じ分け、作家が文字に落とす前に、脳裏に想像した世界を「体感」する新しいエンタメです。映画のような、舞台のような、だけどやっぱり、一気に本をバーッと読んだ感じ。文字を読んだだけでは気が付かなかった世界観や、どんな時代に書かれた作品なのか。書かれた時代にタイムトリップしてから物語の想像旅行にでかけます。
語り劇の公演の際には、現地の会場のお客様だけでなく、オンライン公演も同時に開催しています。そう!ハイブリッドです。日本中から「生」の時間で繋がっています(凄い時代になりましたね☆)ですので、日本中に小河知夏劇場のファンの方がいらっしゃいます。2023年は、私が日本中で開催しオンラインで出会った方とお会いしたい!地方開催の際は、逆に都内の方はオンラインでご覧いただき、皆様を日本中へお連れしたい!お店とお店同士を繋げたい!と思いました。「偏地開花」日本にはまだまだ素晴らしい場所やお店がたくさんあります。ぜひ一緒にでかけましょう~☆
宇都宮 「書肆ひるね」
今回の会場「書肆ひるね」さんは、空間がとても素敵なブックカフェで、名前の由来は「昼寝をする時のように、心に余裕を持てる場所」今回、ご縁ができて書肆ひるねさんから皆様に夏目漱石原作「吾輩は猫である」をお送りいたします。この作品は、なんと?!夏目漱石の曾孫さん、玄孫さんにも実際に観劇いただき絶賛された作品!!みなさまに観劇いただけること楽しみにしております!
宇都宮を旅してみよう!
宇都宮と言えば何を思い浮かべますか?宇都宮は栃木県です。私は群馬県出身なので、栃木県は隣の県なのですが、宇都宮には行ったことがありませんでした。(益子の陶器市は何度も行きました!)お恥ずかしながら宇都宮は「餃子」が名物くらいの知識しかありませんでした。今回、会場の近くには大谷資料館、平和観音もあり見応えばっちり!ぜひ、語り劇観劇のあとに宇都宮散策にも一緒にでかけてみましょう!
お申込みはこちらから
2023年2月26日(日)11時30分~13時(開場11時)
木戸銭3000円
オンライン2000円 (見逃しアーカイブ2週間付き!)
予約カレンダー
吾輩は猫である(会場視聴) | 吾輩は猫である(オンライン視聴) | ||||
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16:30 | 19:00 | 注記 | 19:00 | 注記 |
090-4719-8960
info@ogawa-chinatsu.com
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