遺書や遺言書というとどんなものを思い浮かべますか?家族への気持ちを形にして遺しておくことはとても大切です。亡くなる前に、遺された方に伝えたいことをちゃんと伝えておくことは、遺された方のこれからの人生をも左右します。
「伝えなくても分かってくれるだろう」
そんなことは決してありません。人はひとりひとり感じ方も考え方もが違うのですから。遺された方がその後の人生を快く生きていくために。遺書や遺言はあるのではないでしょうか。
愛するあなたへ 語り劇であなたの想い(メッセージ)を伝えます
よくドラマで遺産をめぐってドロドロ劇が繰り広げられますよね。笑 でも笑いごとではなく兄妹同士で「私が看病したのに」とか「私が病院の送り迎えしたのに」など家族の間で、疲れがピークになり、言葉足らずや心が通じ合っていないと「愛している存在」だからこそ憎く思えたり、「近しい存在」だからこそ「なんで分かってくれないの?!」と思ってしまうみたいです。歯車が狂いだしてしまうんですね。
遺して逝く大切なご家族にあなたのメッセージを語り劇で伝えませんか。言葉だけでは上手く伝えられない気持ちを、まるで映画の様に物語にのせて伝えます。連れ添ったご夫婦へ。私たちに授かったかけがえのない愛息子、愛娘へ。
聴いた方々のご感想は「あの時の想い出が蘇った・・」「家族への愛で涙が止まらなかった・・」「とても幸せな気持ちになった・・」「感動で心が揺さぶられた・・」と想いを馳せていらっしゃいました。
家族同士が語り合うことで心が通いあう
近しい存在だからこそ、素直な気持ちを伝え合うのが恥ずかしいものですね。「愛してるよ」「大好きだよ」その気持ちがちゃんとお互いに伝わりあっていたら、臆病にならず何か疑問があっても伝え合うことができるのではないでしょうか。「なぜそう思ったの?」「なぜそうしようと思ったの?」非難でなく疑問で尋ねることができるのではないでしょうか。
遺言や遺書によって家族の気持ちがバラバラにならないように。家族で「語り合う」きっかけになる「語り劇」。語り劇を観終わったあと物語の感想を伝え合うのですが、そのシェアのなかで家族の想いを知るきっかけにもなっています。目にはみえませんが、あなたの気持ちを亡くなる前に伝え合うことこそが、伝わることがとてもとても大切なのです。
どんな作品を語ってくれるの?「語り劇」ってどんなものなのか見てみてみたいという方に、公演の様子を限定公開しているYouTubeのアーカイブのURLをお伝えいたします。まずは、お気軽にご連絡・ご相談くださいね。
info@ogawa-chinatsu.com
貴方と貴方の家族を第一に考えた遺言書作成サービス
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